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2008年11月24日 (月)

大分から帰宅。行って良かったぜ、大分戦。

10月頭に申し込んだにもかかわらず、すでに飛行機は昼発以降満席。

なので、1泊したにもかかわらず、大分からは1時過ぎの飛行機で帰還。

しかし、重要なのは大分にいた時間ではなく、九石ドームで過ごした時間。

勿論勝利を信じて行って来た訳ですが、やはり九石での大分の強さ、

最近の鹿島の出来を考えたら、不安が大きかったのも事実です。

メンバー発表時、田代が二人もいるなんて瞬間がありましたが、それは愛嬌。

九石ドーム、過去に3万人を越えた試合は5試合で、うち3試合が鹿島。

1試合はJ2の仙台戦で、もうひとつは忘れましたが、レッズではありません。

どうやら大分で最も集客が期待できるチームは鹿島のようです。

試合開始時、指定席客席はまばらだったんですが、試合終了時は

鹿島側自由席以外満席。大分の方々、試合会場着が遅いんですね。

かなり長い前置きになりましたが、試合です。もうこれだけ時間がたったので、

いまさら書くことでもなさそうですが、完勝ですね。

鹿島が鹿島たる所以を見せ付けた試合でした。

大分の選手が口々にコメントしたように、中盤での早くて正確なパス回しに翻弄され、

大分は守備に釘付け。前半24分の本山、31分の野沢、32分の本山と、

決定機が3つもあり、逆に大分の決定機は0。

0-0というスコアは試合内容を反映しない状況で前半を終えました。

最近、鹿島はセカンドボールが拾えず、苦労することが多かったんですが、

この試合ではことごとく鹿島に収まりました。

逆に、鹿島の流れで点を取れずに無得点で前半を終えてしまったことが、

応援する側には不安だったわけです。

後半に入っても、流れは鹿島ペース。で、後半10分、待望の得点が生まれます。

内田がよく押し込んでくれました。興梠もよくねばってくれましたが、

内田へのパスになった2点目は、シュートミス?

DFに当たらず直接篤人に行った様な・・・・・。

先制した直後、今度は興梠が抜け出してGKと1-1に。

が、これまた前半の野沢とは違い、全く明々後日の方向へ。

興梠はDFラインの裏へ抜け出すのが抜群に巧いんですけど、

しかし、GKをかわすのはかなり苦手です。GKと1-1での決定力があれば、

代表の軸にもなれるFWだと思うんですけどね。

その後は少し膠着。大分はDFを削って家長投入で勝負に。

ここから鹿島はDF重視にシフト。カウンターで新井場突破からいい形もありましたが、

追加点は奪えず。逆に家長のミドルがウエズレイの前にこぼれたとこからの

波状攻撃は冷や汗ものでした。大分唯一の決定機でしょうか。

これはソガ、篤人、岩政がしっかり体を張って死守。気持ちのこもったプレーでしたね。

正直に言うと、鹿島側からこの攻防を見るには遠すぎて、詳細はスポーツ番組の

VTRでした。現地では大分スタンドが盛り上がらないのを祈るしか出来ず、

それが現実のものとなってバンザイ!といった感じです。

後半40分からは早すぎる?と思えるほどの時間帯から時間稼ぎ開始。

マルキ一人が前線でキープ、鹿島も後ろは大分の攻撃にしっかり備えるの構図。

マルキに対して3人くらいで大分はボールをとり行くものだから、

大分がマルキからボールを奪った後も鹿島の方が数的優位を作っていて

大分がボールをキープできず。DFの対処はしっかりしているので

危ないシーンにはならないんですが、見てる方はかなりドキドキです。

もし奪われてからの速攻で、ワンチャンスを決められてしまったらどうしようと。

なぜロスタイムが5分もあったのか分かりませんが、無事5分経過。

5分経ったときからは(岡田主審に)「手上げろ、上げたら終り!」って叫んでました。

終了間際に入った田代は、結局FWの仕事は全くなく、少し見ていて切なくなりました。

真ん中へ入っていても、結局マルキは中を見ず、時間稼ぐ方法を考えてましたから。

最後は田代もサイドに流れるだけで、CKなのにPA内鹿島選手0なんて光景も。

まあ勝ちが最優先である以上、作戦であればそれは仕方のないことですけど。

他の試合に目を向けると、浦和が清水に敗戦、FC東京が神戸と引き分けで、

賞味優勝戦線は鹿島・名古屋・川崎の3チームに絞られました。

試合終了直後見た速報では 京都2(後半48分)2名古屋 だったので、

次節鹿島での勝利=事実上優勝決定と思ったんですが、名古屋はロスタイムで勝利。

このロスタイムのPK、完全な誤審だと思うんですけど、いかがでしょうか。

(去年AWAYの神戸戦、新井場の反則と同じレベルだと思うんですけど。)

今年も優勝決定は最終戦に持ち越されることがほぼ決定しました。

(33節で決定しても、鹿島の試合は前日なので、胴上げは札幌?)

FC東京戦、新潟戦と、前日の結果を受けて、勝てば抜けれるという状況で

勝ちきれない試合が続きました。今度は逆に鹿島がプレッシャーをかけれる番です。

名古屋がこの試合で引き分け以下なら優勝消滅だ、と。

最近6年間負けていない磐田戦、ホーム最終戦、優勝への重要な戦いは続きます。

もう後ろを振り返る必要はありません。あと2つ、下位に沈むチームが相手です。

相手をリスペクトしつつ、王者の強さを見せ付けましょう。

鹿島の優勝へのMは限りなく4に近い5です!

(33節優勝の条件、日刊では鹿島○、名古屋●、川崎●か△」と報じられていますが、

鹿島○、名古屋・川崎共に●か△が正しいです。名古屋△はOKですよ。)

ある新聞に大分社長のコメントとして「鹿島を怒らせるとこういう結果になる」と

ありました。どうやら大分は選手のみならずスタッフまでもが

今はまだ鹿島に挑戦できるだけの実力はない、と判断したようです。

鹿島は毎年タイトルを争うのが当たり前のチーム、

大分はいままでは残留争いが当たり前のチーム。

決して見下してるわけではありませんが、この経験を糧にまた強くなってください。

過去の、ぱっとでのチーム、次の年も優勝戦線にいることよりも、

降格争いを繰り広げることの方が圧倒的に多いので。

(2000年(1stで2位)と2005年(あわや年間チャンピオン)のC大阪、

1998年の浦和(2ndで2位)などは翌年で降格を味わってますから。)

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